台中、正式に来年「日台観光サミット会議」開催へ 林市長、花博とリンクさせ日台の観光格差縮小を希望

発表時間 2017/06/01 14:08
更新時間 2017/06/12 14:11
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第10回「日台観光サミット会議」が6月1日に香川県で開催された。招待に応じて出席した林市長は、会場に駆けつけた200人余りいる日本と台湾の観光業界代表に向け、台中市及び2018年台中フローラ世界博覧会について紹介した。また、日台双方が翌年のサミットを台中市で開催することに一致して賛成した。林市長は、翌年のサミット会議では花博とあわせ、台湾に来る日本の観光客が更に100万人増加し、日台間の観光人数に見られる格差を縮小したいと述べた。

2008年に台北市で初めて開催された「日台観光サミット会議」は、毎年台湾と日本で交互に開かれており、両国の観光業界における一年に一度の盛大な行事となっている。今回、香川県で開催されたサミットに、台湾からは林市長、観光旅遊局の陳盛山局長、台湾観光協会の葉菊蘭会長、台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表、交通部観光局の周永暉局長、チャイナエアライン何煖軒会長、そして大手旅行業者会長、社長など総計90人余が出席した。

日本からは香川県浜田恵造知事、日台観光推進協会・日本観光振興協会の山口範雄会長、観光庁本保芳明顧問、日本旅行業協会長田川博巳会長ら総計172人が自ら出席し、日台の観光業界における重要人物200人余りが一堂に会した。

統計によると、昨年訪日した台湾人観光客数は約416万7千人で、訪台した日本人観光客は約189万5千人余りとなっており、今回の会議ではいかに相互訪問における人数のギャップを縮めるかが焦点となった。台湾観光協会の葉菊蘭会長は、今後は両者の相互訪問人数のバランスをとることを目標とし、旅行の質と量の全面的な向上につながるよう希望することを述べた。山口会長もまた、昨年の日台観光における相互訪問人口は約600万人で、日本へのインバウンドに加えてアウトバウンドにも力を入れ、両者が等しく成長するように努力していきたいと話した。

最後に日台双方の賛成を経て、次回の日台観光サミット会議を台中市で開催するという決議が行われた。招待を受けて会議で会場に駆けつけた200人余の日本、台湾の観光業界代表に向け、林市長は台中の観光や文化について紹介し、翌年台中で開催される花博に各界代表を招待した。林市長は台中市はこれまで積極的に日本と多元的な交流を行っており、国際ダンスフェスティバルなどの文化交流のほかにも大分県、青森県と友好都市関係を締結したほか、市内にある台中州庁、宮原眼科、メトロポリタンオペラハウス、白冷圳などは全て日本と縁のあるものだと説明した。

また、林佳龍市長は台中にはサミットを開催する真心と能力が備わっており、ホストとなる準備も整っているとし、日台観光サミット会議開催を契機に2018台中世界花博をPRし、日本から台湾を訪れる旅行客を更に100万人増やして日台観光交流人数のギャップを縮小したいと述べた。さらに、より多くの日本人が台湾中南部に足を運んで台中の古跡、グルメ、温泉、メトロポリタンオペラハウスに直接体験してほしいと語った。

このほか、開催側は昨晩台湾からの来賓を歓迎するために晩餐会を主催した。晩餐会で林市長と観光協会葉会長、謝長廷駐日代表、香川県浜田恵造知事、山口会長、本保顧問、徳島県飯泉嘉門知事、高知県尾崎正直知事、愛媛県上甲俊史副知事ら一同が祝福の意を代表して酒樽の鏡開きを行い、サミットの成功を願った。また、林市長も香川県浜田知事と双方の地における友情が永く続くようにと願いをこめた贈物の交換を行った。 (6/1*10)*觀光旅遊局

連絡先担当者: 台中市政府觀光旅遊局 呉
連絡先電話: 04-22289111内線58313
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